元々この場所は、産経新聞販売店でした。
産経新聞の販売店改装計画に携わっていた株式会社ハウスデザインプラスが大東市に移転するため、地獄谷で多くの設計を行ってきた有限会社I.L.D.がこの場所を継承し、地獄谷のアンテナとしてAnteenaという造語でスタート。
しかしその後、1階はAino’sというCAFE/BARにし、2階を新たなスペースとしてリスタートすることになりました。
私が建築を始めたきっかけのひとつがフランク・ロイド・ライトのアトリエ兼住居であるタリアセン・ウエストであったこと、前利用社がハウスデザインプラスだったことから「地獄谷タリアセンプラス」通称Ta+としました。
小さな空間ですが、フランク・ロイド・ライトの照明器具タリアセンやステンドグラスを利用しています。
まだまだ計画途中ですが、スペース貸しを始めています。